ONE OUTS は面白いとかのレベルじゃない。
昨日のブログで言ったように私の一番の漫画は
もともと野球をやってたこともありますが
読んだ方がONE OUTS を心理学と野球の融合。
という表現をされるように
ONE OUTS はほぼほぼ心理学です。
あることから皆さんお察しすると思います。
一言で言うとライアーゲームの野球版。
それぐらい心理学です、
ドカベンの様な個性豊かなキャラの
ホームランや変化球。ダイヤのAのような
リアルな野球の漫画。
そんなイメージが野球漫画にはありました。
しかしONE OUTS はそうではない。
すごい変化球を投げるわけでもなく
めちゃくちゃホームランを打つわけでもない。
主人公渡久地東亜の能力はいたって普通の投手。
スピードは120キロ前後でちょいスタミナあるぐらい。
あとはコントロールもなかなかいい方。
そんなピッチャーが年俸200億を超え球団を買収する
ところまでいくという物語。
どうやって120キロでプロ相手に抑えます?
コントロールがあるから抑えれるものでもないでしょ?
それがONE OUTS であり、
ほかの野球漫画と違うところ。
そんなONE OUTS のよさを
また明日の記事で中身を中心に
書いていきたいと思います。
それではまた明日お会いしましょう。