ちゃかあき~だいあり~

漫画、アニメ、ゲーム、ホビー系なんでもこよなく愛するちゃかあきののぞき部屋

好きな漫画(ONE OUTS)パート2

昨日は昨日で少しONEOUTSについて語りましたが、今日は内容を少し。

ONEOUTSは沖縄のかけ野球から始まります。

 

主人公の渡久地東亜は投手より後ろに打球が飛んだら負けという

シンプルな1対1の野球を沖縄でしていました。

 

渡久地は負けなしの連勝中でとあるプロ野球リカオンズという球団の

4番打者で自主トレ中の児島と出会い対戦を持ち込まれる。

 

そこで児島は渡久地に負けもう1戦次の日に申し込むがトレーニング中にケガをし

次の日の対戦で渡久地にそのケガを悟られてしまい打てないコースにことごとく

投げられてしまい追い込まれてしまう。

 

最後の1球をインコースに投げた渡久地に対して児島はストライクの球を

わざと体に当てデッドボールにしてしまう。

 

これに観客はストライクだと反発するものの、渡久地は三振のとれなかった

俺の負けだといい、負けを認めかけていた右腕を折れという。

 

しかし児島は腕の代わりに俺のチームを救ってほしいという。

リカオンズは万年Bクラスの弱小チームであったため。

渡久地に強くしてほしいと頼んだのが渡久地のプロ野球の幕開けである。

 

そんな渡久地が万年Bクラスのチームを再建し日本一まで強くし

最強軍団にしていくのです。

 

その道中には変なオーナーやライバル球団がいたり

巨人のようなお金で選手を集め最強にするチームがいて

それでも渡久地の圧倒的心理学お用いて倒していく

 

そんな渡久地に頼りすぎなチームが個々でのモチベーションが渡久地に

動かされチームはみるみる首位争いに参加していく。

 

いろいろ仕掛けてくるオーナーとの駆け引きで

渡久地はなんども不利に立たされますが負けることもあります。

滅多打ちにされることもあります。

 

それもまて次への作戦であったりするのでそこが楽しいです。

是非読んでください。いまでは中古でも高いですが

読めば止まらないはず。

野球好きだけでなくサスペンス的な要素もあるのでどなたでも

楽しめるはず。

 

それではまた明日は新しい記事を書こうと思います